チョーとかいうなっつの

野口悠紀雄さんの『続「超」整理法・時間編』(中公新書)って本を読んでいます。時間を「超」有効に使えるスーパーマン(「超」男)になろうと思い立ったものですから。この方は経済学者だったんですね。内容はというと、時間という概念をいかに経済的に処理していくかってことで、人間の認知能力の限界を踏まえた上でどうすりゃいいのって話ですかね。実に具体的に書いてあって分かりやすいです。まあこの本読んだところでこんな時間まで起きてる時点でどうなんだって話ですけどね。「超」本末転倒。